前記事で七五三が嫌いだ。と記載したけれども。
３歳の時も、ほんっっっっっと大変だった…
待ち時間の長いスタジオアリス。
写真を撮るまでの待ち時間が長いのに、写真選びも時間がかかる。
ほんと地獄だった
そして、当日のお参りのため、両家に日程調整。
神社に予定を連絡。
当日のお昼を食べるレストランを予約。
当日は私の着付けを早朝に依頼。
一度家に帰り徒歩２０分くらいのスタジオアリスへ皆で行く。
参拝をする子供たちでカオスになっているスタジオアリス。
なんとか着付けが終わり、徒歩１５分ほどの神社へ歩いて行く。
両家の親たちと合流。
祈祷を行う。
祈祷後、トイレで娘を着物からドレスへ着替えさせる。
（着物での移動、食事は難易度高め！）
徒歩１５分のレストランへ行き、みんなで昼食。
食事後、帰宅する義両親たちを駅へ見送りする。
この間、子供の機嫌を取りつつ、両家へ気配りしつつ…
ほんと疲れた。
自分は着物。
大変だろうと思ったけど、本当に大変だった…
子供はドレスに着替えさせたけど、私は草履でずっと歩いた。
そうです。
七五三が嫌い
イベントが嫌いって、
両家に気を配らないといけない。ということが嫌いの原因なんですよ。
いいの、家族だけなら。
前撮りで何枚も写真撮らせ、アイドル気分にさせ、当日はささっと祈祷をすませて終わり。
これならなんとでもなる。
レストランを予約しなくても、
祈祷からレストランの時間が空いてしまうとか、当日の雰囲気スケジュール管理なんて考えなくていいから。
可愛い娘が着物を着て喜んでくれればそれでいい。
楽しそうな娘の顔が見れれば、私だって楽しい。
でも、『それでいい』じゃだめなんだよね。
七五三に呼んでくれなかった。
なんて両家に思われるし…
誰のための七五三なのか。
あー…面倒くさい。
だから嫌いなんだ。
