私は物を増やすことが嫌い。
それはただ片付けが面倒くさいから。 物が増えると、物をしまおうとしても、しまう場所の確保が難しくなるし、置くスペースも狭くなるから。
収納棚を増やせばいいって?
言語道断!!
スペースが狭くなってるだけだから。
でも、子供がいるとそうはいかない。
増えていく玩具。
増えていく工作物。
子供に片付けを覚えさせる、やらせるには物の"部屋"を作ってあげることが大切。
その"部屋"を作るため、収納棚を用意する。
そう、私が否定していることを自らしなければならない。
これが地味にストレスとしてたまり、要所要所で爆発する。
そして本日も爆発し、以前、片付けない小物たちを無印の収納袋を買い押し込み、その袋を収納する棚がないから、不本意ながら床に直置きした。 その収納袋をこり飛ばしてやった。
物が増えると、片付けが片付けでなくなっている現実。
どうしたものか…