私は残業大反対派です!
それと言うのも、新卒で営業部に配属され、みなし残業だったため、『定時』という概念がもはやなく、
仕事が終わったら帰る。が普通であったので、
仕事が終わらなかったら帰らない、
仕事が残っているから会社にいる。
会社にいる=帰れない人
そう!!!
夜遅くまで会社にいる人は、帰れない人、
つまり
仕事ができない人!!!!
という位置づけだった。
上司は新人にはっきりそう言っていた。
「見てご覧なさい、いつもダラダラ会社に残ってるあの人たちは、仕事やってますアピールしてるだけで、本当は仕事できない人なのよ。
営業マンがオフィスにずっといるなんてえりえないから。」
こんなことを新人の時から叩き込まれてたので、残業ばっかりしてることは恥ずかしい!!カッコ悪い!!と思っちゃうのです。
それにね、やっぱり仕事できて格好いい先輩って、仕事とオフにメリハリがあって、
残業する時はするけど、習い事ある人はさくっと帰るし、
仕事があるから飲みに行けない…。。なんて嘆いてなかった。
やっぱり、いつもいつも夜遅くまで会社にいる人は、
①仕事できない人
②残業代を稼ぎたい人
③業務量が恐ろしく多くて周りにふれない人
④家に帰りたくない人
だったような。
私も③になりがちだけど、抱えすぎてパンクするから仕事できるようで、全体としての仕事はできない人になるのだろう。
②と④は…もうかかわりたくない😂
さて、つらつら書いたけど、つまり、私は残業はしない!!!
そんな私でも、残業ができるありがたさが身にしみる時だってある。
つづく…