sunsetchild’s diary

都内勤務2児ワーママの徒然 https://room.rakuten.co.jp/satyu/items

全く意見が合わない同僚に同調しなかったら露骨にハブられた話 その④

お葬式の当日。

 

行ってみたら、本当によんさんの取り巻きは誰1人として来ていなかった。

 

来ていたのは、私と実家がすぐ側だ。という同僚。

 

よんさんのチームリーダー

 

出向先の人事部課長と副課長

 

私たち(よんさん、実家が側の同僚)の会社からは当日の受付を手伝っていた総務のみ。だった。

 

なんとも…

 

これが、現実か!

 

よんさん、わかる?

 

やっぱり愚痴ばっかり言う人、気に入らない人をこれ見よがしにハブる人、そんな人に心底ついていく人なんていないんだよ。

 

私は、1人の人間として、同僚として来たけど、それも遠いから、交通費や礼服を買うお金が惜しい。と来ない人たちばかりだよ。

 

なんとも悲しい…

 

旦那さんが亡くなった悲しさもだけど、よんさんがさらに哀れに思えてきた。

 

その後のよんさんと私の関係。

 

よんさんからは来てくれて本当にありがとう。と改めて言われたけど、

私の中ではよんさんに対して特に変わることはなく、あまり関わらないようにしていたので関係は変わらなかった。

 

でもよんさん自体には変化があった。

 

女の子たちを侍らかせていたけど、それがなくなった。

 

よんさんが誘わなければ、向こうも誘ってくることはなかった。

 

ほら、所詮そんな関係だよ。

 

そのうちよんさんは出向が解除され、私も退社したので会うことないし、

よんさんどうしてる?なんて他の同僚に聞いたりすることもないから、彼女の行末はわからない。

 

でもこれだけは言える。

 

大人になってから性格なんて変わらない。

根っこは変わらない。

 

きっとよんさんはそのままだろうな。