sunsetchild’s diary

都内勤務2児ワーママの徒然 https://room.rakuten.co.jp/satyu/items

スイミング2回目で娘が泣いた理由

今月からスイミングに通い始めた娘。

 

楽しそうに通っているし、練習風景を見ていても、グループの中で一番よくできていると思った。

 

というのも、最初のクラスはレベルよりも下げたクラスに入り、級が上がっていく楽しさがわかるようにしている。と言われたからだ。

 

私はガラス張りの待合室で娘の泳ぐ姿を見たり、携帯をみたりしていた。

 

スイミング2回目の終了間際。

 

ふと娘が泳いでいるところを見ると、娘が泣いている。

…へっ?一番下のクラスで泣くようなことある?

 

泣いているが、練習は続けている。でも、終了間際なのですぐ練習は終わった。

 

はて?さっきまでニコニコしながら泳いでいたけど…なぜ?と思いながら更衣室に入ると、娘が泣きながら更衣室にやってきた。

 

そのあとから先生がやってきて

「すごく上手にできるから、今8級だけど1級をやらせてみました!でも息が続かなかったみたいで苦しくなってしまいました!来週はゆっくりやらせようと思います。」

と言われた。

 

はは…なるほど。

 

泣きながら服を着替える娘。

帰り際に「プール怖い…」と言う。

 

あちゃぁ〜😅

 

「◯ちゃんが上手だから、先生上手い子クラスに行かせたかったんだって!

息が続かないのはお風呂で練習しようね♫

すぐなれるよ♫」

と、娘をとりあえずなだめた。

 

まぁ…本人が乗り越えることだから、私は送迎と応援だけ頑張りましょう。

 

子供が大きくなればなるほど、親は子供の応援団という言葉がしっくりきている。