今月からスイミングに通い始めた娘。
楽しそうに通っているし、練習風景を見ていても、グループの中で一番よくできていると思った。
というのも、最初のクラスはレベルよりも下げたクラスに入り、級が上がっていく楽しさがわかるようにしている。と言われたからだ。
私はガラス張りの待合室で娘の泳ぐ姿を見たり、携帯をみたりしていた。
スイミング2回目の終了間際。
ふと娘が泳いでいるところを見ると、娘が泣いている。
…へっ?一番下のクラスで泣くようなことある?
泣いているが、練習は続けている。でも、終了間際なのですぐ練習は終わった。
はて?さっきまでニコニコしながら泳いでいたけど…なぜ?と思いながら更衣室に入ると、娘が泣きながら更衣室にやってきた。
そのあとから先生がやってきて
「すごく上手にできるから、今8級だけど1級をやらせてみました!でも息が続かなかったみたいで苦しくなってしまいました!来週はゆっくりやらせようと思います。」
と言われた。
はは…なるほど。
泣きながら服を着替える娘。
帰り際に「プール怖い…」と言う。
あちゃぁ〜😅
「◯ちゃんが上手だから、先生上手い子クラスに行かせたかったんだって!
息が続かないのはお風呂で練習しようね♫
すぐなれるよ♫」
と、娘をとりあえずなだめた。
まぁ…本人が乗り越えることだから、私は送迎と応援だけ頑張りましょう。
子供が大きくなればなるほど、親は子供の応援団という言葉がしっくりきている。