sunsetchild’s diary

都内勤務2児ワーママの徒然 https://room.rakuten.co.jp/satyu/items

時短でも好かれるワーママ その②

 

sunsetchild.hatenablog.com

 

育休復帰後、チューさんがさらに1時間勤務を短くした。と他の人から聞いた。

 

これはかなりびっくり!

 

だって、チューさんの仕事的に終わるはずもない勤務時間だし、チューさんはまぁまぁ良い役職だ。

 

同じポジションのワーママはさすがに時短にしても1時間くらいだから。チューさんはもっと短くしたのだ。

 

反感買わないのだろうか?そう思ってた。

 

復帰後、チューさんから話しかけに来てくれた

「待ってましたよ〜。大変だと思うから、何かあったら声かけて。」

と。

 

こういうのってすごい嬉しい✨

 

気にかけてくれるって誰でも嬉しいはず。

また、チューさんは自分から、勤務時間をさらに短くした理由を教えてくれた。

 

理由はごく普通のことだった。

子供も大きくなり、習い事を始めたら、その送迎が間に合わなくなった。

また、ワンオペで回らない。

 

と。

 

普通さ、平日の習い事ってワーママはできないよね?と思うところだけど、言い方なのか、何なのか…それは大変ですね。と思った。

 

そしてチューさんを見てみると、本当にコミュニケーションがよくできている。

と思った。

 

隣の席の人がちょっとため息つくと、「どうしたんですー?そんなため息」と声かけたり、

仕事で気にかかるものがあるときは、自ら「帰る前に電話してみました。」と電話をかけている。

 

このご時世、時短は受け入れなければならない。

 

でも、にんげんだもの、むっとなるタイミングだってあるはず。

 

でも、チューさんはきっとそれもわかりつつ、だから周りへの配慮ができてるんだと思う。

 

時間がなくて時間内にがむしゃらに働いて帰るより、もしかしたら、がむしゃらでなくともコミュニケーションを取り、周りのガス抜きをした方が自分にとっていいのかもしれない。

 

だから、チューさんずるくない?!

他のワーママはもっと働いてるのに?!

という声は聞こえてこない。

(思ってるのかもしれないけど)