私の課の課長は海外が長い。
そして、今年度久々に日本に帰国してきた。
そんな課長、メールや発言にカタカナが多い。
ルー大柴みたいな聞き慣れた英語のカタカナではなく、えっと…この単語は…。。と一瞬固まる英単語を日本語の中に放ってくる😂
例えば…
『各位
今回のミーティングはクイックに行いたいと思います。
15分のタイムスロットで私のスケジューラーに入れてください。』
なんてことない連絡事項ですけど、何でしょう…
クイックってあまり使わないよね、日本人て?
普通に短くといいそうだし、公の場では使わないけど、巻きで。とかも身内なら使うかもしれない。
でも、クイックを使う人初めて、お…おぉ!となりましたよ。
そしてタイムスロット。
タイムスロット?!!!!
何となくはわかりますが、調べてしまいましたね😂
time slot=時間帯
らしいです😂
後は、ウォッチもありましたね。
ウォッチ。
意味わかります。
わかりますけど、使わないような…私だけ?
例えば、ある案件でccに入れられた時に、自分はメインじゃないけど「私もウォッチしますね。」と伝える。みたいな。
話はそれますが、友人の結婚式で、海外営業部に在籍している新郎の上司が挨拶した時、
「○○くんは、とてもクレバーで…」
と話してて、クレバーの単語に動揺した記憶が。
クレバーなんて日常で使うことある?!
でも、英会話では使うんでしょうね。
話しを戻しまして…
海外帰りの課長のお陰で、私の中で何か新しい風が吹いていますw