ある日のお迎え。
息子の園の掲示板に張り紙があった。
7名の退職のお知らせだった。
7名のうち、4名が0−2歳児の担任の先生。
しかも0-2歳児のリーダー全員退職。
姉妹園への異動ではなく、退職。
もう言葉を失った…。
そして、まさかの園長も退職。
園長先生なんて、昨年の4月に来た。
それで退職ってことは、運営会社と意見が合わなかった。ということか。
先生方の大量退職の場合、園長と話が合わなかったのかな。とも考えられるが、園長も退職とはどういうことか…
リーダーの先生方は動きはよかった。
0−2歳児までの残る先生方は正直…大丈夫か?と思える先生たち😑
息子のクラスの担任の先生も一名退職。
そしてまさかの、もうひとりは姉妹園へ異動。
つまり、0歳児のクラスの先生は4月から誰もいなくなるのだ。
一体全体この園の運営会社は何を考えてるんだろうか…
せめて1人、担任が一緒に進級しないと子供たち不安になるじゃないかっ!!
部屋も変わる、先生も変わる、生活リズムも変わる…
子供たち号泣するよ?
それを対応するのは先生たちだよ?
疲弊して辞めていくんじゃないの?
「認可保育園の数が増えた。
次は保育の質を問われることになる。」
こんなことをどこかで読んだ。
ほんとにそう思う。
そしてそうであってほしい。
保育園に預けられた、仕事に復帰できた。
しかし、預け先の保育園がとんでもない保育園で、転園もできず、でもこんなところに預けてたら子供のメンタルが心配。
よって、仕事を泣く泣く退職することにした。
こんかケースもできくるはず。
4月に息子が転園できなかったことが心の底から悔やまれた。