6年間、死ぬ気で働いた営業職。
本当に死ぬ気という言葉がぴったりな環境で、プレッシャーは半端なく、精神を病む人が多かった。
でも、それだけ真剣にお客様のため、また会社の利益のためはたらいた6年間だった。
だからこそ!
こやつ…できる!という営業マンはわかるし、話したくもない。という営業マンもいます。
先日、営業とお客様のところへ訪問しました。
私は久しぶりの顧客訪問。
当たり前ですが…
パソコンの充電は100%か、もし先方が資料を忘れた時のために、資料も持参(事前にPDFは送っている)、身だしなみのチェックとお客様のオフィスカジュアルがどれほどなものか確認(お客様の会社に併せるのが無難。堅すぎてもラフ過ぎてもだめ)、早めに行き、パソコンを立ち上げる
こんなこと、営業マンなら当たり前だけど、なんせ久々だから…抜けがあるかもしれない。。とドキドキしていた。
そして、営業と合流し、事前にパソコンを立ち上げたら
「俺のパソコン調子悪くて外で使えないんだよね。」
ま、まじかーーー!?!!!!
…無理ですっっ
すみません、営業ともあろう方が外で使えないパソコンを持ち歩くなんて、ただの箱を持ち歩いてるなんてっっっ!!!
すぅーーーーーっと自分が引いていくのがわかりました。
む、無理です。
100歩譲って、パソコンを使えなくても携帯でちゃちゃっと資料作れちゃったり?携帯でなーんでもできちゃうなら…
いや、もしかしたらもう営業もパソコンを持ち歩かない時代になっててりして?!!
(そんなことあるか?!!)
わからないけど…
営業マンてパフォーマンスも必要だと思う。
できる営業マンを演じる方がいいのか、親しみやすさを前面に出したほうがいいのか…
今後もこの営業マンとはお付き合いしていくだろうに、こんな気持になっちゃっいましたがいいのでしょうか。。