sunsetchild’s diary

都内勤務2児ワーママの徒然 https://room.rakuten.co.jp/satyu/items

営業マンへの冷たさに自分でもひいた話

何度となく私が営業マン…とくに新規営業…に対して厳しい目線であるかを綴ってきたけれど…。

 

今回もありました。

 

ある日、自宅に地銀の営業マンが地区の担当だから挨拶に来た。とベルを鳴らしてきた。

 

それまで、もくもくと在宅勤務をしていた私ですが、一瞬で血圧が上がる。

 

「ご挨拶に伺いました。」

 

は?

 

我が家に全く関係ない地銀。

 

口座は持ってない。

 

挨拶に来たから開けろ。と?

 

は?

 

「はじめまして。○○地区を担当してます○○銀行○○です。地区のご家庭に挨拶まわりをさせていただいてます。

名刺と商品チラシを投函させていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」

 

一回目はこれでいいだろうよ。

 

例えば、一回限りの商品とかならその場ですぐ提案して、数撃ちゃ当たる方式でも50件に1件くらいは買ってくれるだろう。

 

でも、信用も含まれるような商品で、この地区を担当します。と挨拶するならば、それをやってはマイナスだと思う。

 

 

相手が「あら、ご丁寧に〜どうも〜」とか好意的な対応だったら、続けて商品の案内なり、顧客じゃなかったら新規案内なりすればいいじゃないか。

 

この営業マンが実は既存のお客様回りをしていて、

誤って顧客じゃない我が家と他の家を間違えてしまった。

と思いたい。

 

ファーストコンタクトで好意的な反応が得られないのにも関わらず、

対面で挨拶したい、商品案内したい。とグイグイとくるなんざ、新人のやることです!!!

(正確には1-3年目くらいまで。年次が上がるにつれ、こんなことをやるのはノリで契約取れちゃってた勘違い野郎のみ。こいつらは、そのうち契約取れなくなり会社と商品に文句を行って転職するかうつ病とかいって休職します。)

 

新人の練習に付き合ってる暇はない!

 

と、プリプリしたけど我に帰って、私は叩き込まれたけど、それを教えてもらえる先輩上司がいない彼らはむしろ可哀想だ。と思ってあげたほうが、優しく対応できるんじゃないか。

とさえ思ってきた。

 

そして、一周回って、とにかく私に話しかけてくるな。という結論に至った😂