sunsetchild’s diary

都内勤務2児ワーママの徒然 https://room.rakuten.co.jp/satyu/items

手のかかる息子は本当に可愛いのか

旦那には兄がいる。

 

本当によくできた兄。

 

理想とする長男像が旦那の兄だ。

 

親を大事にし、地元を大事にし、大きな休みとなれば必ず実家へ帰る。(兄も関東で働いている)

 

それに比べると旦那は酷いものである。

 

まるで小学生から成長していない大人

 

そして、親をこき使いまくる。

 

母親が夕食を用意してても、

「外で食べようよ!」と言ったり、

 

夕食のメニューは決まっていても、

「寿司取ろう、寿司!」と言ったり、

 

家に虫が出れば、親に退治してもらい、

 

あれがない、これがない、と親に動き回らせ、

 

車は絶対親に運転させる。

 

書いてて、もう呆れてきた…

 

 

しかしだ。

 

 

思ってきた。

 

 

もしかして、何だかんだで親を頼るこのできの悪い息子が可愛いのではないか。と。

 

 

母親にとって異性の子供はどんなに馬鹿でも可愛いのではないか。

 

父親にとって、できのいい兄がいれば、弟が馬鹿でも子は可愛いのではないか。と。

 

義家族の仲間入りしてもどうも溶け込められないのは、この旦那のせいだ。

 

親にむかってなんだこいつ?!

 

と思う、旦那の行動だ。

 

でも、そう思ってるのは私だけで、本人も親も何も思っていないのかもしれない。